Funegaku Institute of Maritime Science

船の現場を、
やさしく整える。

ふねがく海事科学研究所は、海事領域の社会問題に向き合うプロジェクトを通じて、事実を整理し、目的に合わせて最適化しています。

その知見が現場へ届き、船の運航や船員が抱える課題が少しずつ解決され、より良い社会へとつながっていくことを願っています。

2024設立 / Yokohama
2進行プロジェクト
3公開ツール
10万+「船学」年間訪問者数
01 研究所の取り組み方

静かに耳を澄ませ、
一歩ずつ、試していく。

MISSION · 使命

目的を正確に捉え、課題を整え、解決策を提案する。

現場を知る当事者の視点から、起きている複雑な課題や現場の知恵をシンプルに整理し、海技者が働きやすい環境に整えます。

VISION · 未来像

一人ひとりが、ありのままの自分で活躍している世界。

誰もが学ぶ機会を得て、自分の強みを見つけ、ありのままの自分で活躍する。そういう現場が当たり前になる世界を目指します。

APPROACH · 手法

耳を澄ませ、論理的に整え、一歩ずつ試していく。

奥に眠る小さな声に耳を澄ませ、観察し、前例や慣習に囚われずに論理的に整理する。そして、その解決策を小さく積み上げていきます。

02 プロジェクト

過去を未来に生かす。
船乗りの知を共有する。

現場に根差した長期プロジェクトを通じて、海事領域の課題に向き合っています。

Project 01 Accident Zero
Active 2024 — 継続中 Phase 02

Accident Zeroアクシデント・ゼロ

— 過去の失敗を未来に生かす

毎年、多くの事故報告書が作成され、ヒヤリハットやニアミスのレポートも蓄積されています。しかし、それらは未来の現場でどれほど有効に活用されているでしょうか。本プロジェクトは、この問いから始まりました。

もし十分に活用されていないとすれば、その理由は何か。私たちは一つひとつ実証実験を重ねながら、過去の事故や失敗事例を、未来の船乗りの現場で役立てる方法を検証しています。

フェーズ1では、蓄積されている事故報告書やヒヤリハットの「探しにくさ」に着目。AIを活用して「意味」で検索できるツールを開発し、実験を行いました。フェーズ2では、このツールをどのように現場へ組み込めば、過去のノウハウを手軽に活用できるのかを検証しています。

Project 02 船学
Active 2017 — 継続中 「船学」年間10万+ ユーザー

船学ふねがく / Funegaku

— 船乗りの知識を共有しよう!

今の時代、何かにつまずいても、大抵のことはネットで調べれば解決します。同じことが、船の現場でもできないかとスタートしたのが、このプロジェクトの原点です。

『船乗りの知識を共有しよう!』をキャッチコピーに、現在、6名の著者と校閲担当者で運営を続けています。

プロジェクト詳細
03 ツール

現場で使う、
研究成果のツール群。

事故報告書検索ツールAccident Report Search

事故報告書をAIで整理し、事故原因から類似事例を検索・参照できるツールです。表現揺れに対応し、従来のキーワード検索よりも過去の事故事例を効率的に検索できます。

ツールを開く

海技ノウハウ共有サイト「船学」

船員や海事関係者向けに、現場のノウハウや専門知識を提供しています。全ての記事は校閲され、さらに読者からの指摘を加えることで、信頼性の高い内容を掲載できるように努めています。年間10万ユーザー以上にご利用いただいています。

サイトを見る

船学動画プレミアムFunegaku Premium

船員としての成長に役立つ、船舶運航に関する教育動画をオンデマンド配信しています。所属している組織や職種に関係なく、誰でも利用できます。海技試験の勉強や実務の資料として、ぜひご活用ください。

サイトを見る
05 技術提供・社会実装

本研究所のノウハウを、
コンサルティングとして。

01

事故検索・リスク分析AIプログラムの提供

事故報告書ヒヤリハット安全対策生成AI

過去の事故報告書やヒヤリハット報告をAIで整理し、必要な事例をすぐに検索・参照できる仕組みを提供しています。蓄積されたレポートを活用し、現場が必要なタイミングで過去の危険事例や対策を確認できる環境を整えます。

02

現場業務の改善サポート

安全対策ヒヤリハット分析事故分析オペレーション分析

現場で起きている問題を客観的に分析し、整理することで、その本質的な原因を明らかにします。現場の事実をもとに状況を整理し、担当者と対話しながら問題の構造を明らかにし、合理的な改善策を導き出します。

03

海事分野への市場参入支援

外資企業日本進出海運業界進出船舶運航

海事分野への新技術の導入や、異業種企業の市場参入を支援します。営業アプローチの設計、現場ニーズとのマッチング、業界特有の慣習や専門用語の整理などを通じて、技術と現場をつなぐお手伝いをいたします。

思考やアイディアの整理を、お手伝いします。

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お問い合わせ
06 研究所概要

研究所について。

社名
合同会社ふねがく海事科学研究所
代表社員
藤井 迪生
所在地
〒231-0062
神奈川県横浜市中区桜木町1丁目101-1
クロスゲート 7F
設立
2024年9月6日
資本金
1,000,000円
法人番号
T1020003026898
06·1 代表プロフィール

代表プロフィール

藤井 迪生

藤井 迪生

Fujii Michio · Representative

1983年生まれ。大学卒業後、2005年に大手海運会社へ航海士として入社。LNG船、コンテナ船、自動車運搬船に乗船し、欧州・西豪州航路を中心に世界各地の航路を航海し、2013年に一等航海士で退職。

2014年からは船員養成機関の教員となり、教育や現役船員向けの研修プログラムの作成に携わる。あわせて、船舶運航者の運航ノウハウをデータとして整理する研究に従事(准教授)。

2019年からはノルウェーに本社を置く海事IT企業の日本法人でオペレーション責任者などを務めたのち、現在はふねがく海事科学研究所 代表。

博士(工学) 一級海技士(航海) researchmap ↗
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